2016-04-22 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
まだまだ避難指定地区以外のところで放射線量の高い地域が残っておって、自宅での居住不安がある。また、道路網が整備改良されていないので、通勤通学が不便ですし、除染廃棄物の搬出も進んでいない。また、高齢者の方、先ほど「かわうち」という特養のお話ありましたけれども、実際に免許を返上するぐらいの世代の方も多いですから、こういった高齢者の方の村内そして村外への移動手段がない。
まだまだ避難指定地区以外のところで放射線量の高い地域が残っておって、自宅での居住不安がある。また、道路網が整備改良されていないので、通勤通学が不便ですし、除染廃棄物の搬出も進んでいない。また、高齢者の方、先ほど「かわうち」という特養のお話ありましたけれども、実際に免許を返上するぐらいの世代の方も多いですから、こういった高齢者の方の村内そして村外への移動手段がない。
若草山は、文化財保護法に基づいて指定された名勝奈良公園の指定地区内でありまして、今回のモノレールのような施設を設置する場合は、文化財保護法第百二十五条に基づいて、文化庁長官の許可が必要となる場所でございます。 奈良県から文化庁に対しては、本計画の実施についての具体的な相談は受けておりませんが、もし相談があれば、名勝としての風致景観上の価値に影響を与えることがないよう対応することが必要と考えます。
○政府参考人(深山卓也君) これは災害の指定、それから適用すべき措置の指定、地区の指定と、これだけのことを政令で指定することになりますけれども、これは各被災地の被害の実情がどういうものであるかということ、それからそこの地元の方々がどういう要望を持っておられるかといったことなどを総合的に勘案して指定するということになるんだろうと思います。
とするならば、土壌汚染対策法上の土壌汚染状況調査を行うことになりますので、もし、その調査の結果、指定地区の指定に関する汚染状況の基準に適合しないと認められる場合は、指定地区の指定等、必要な措置を講じることができるということで、この豊洲の汚染対策に資するものというふうに思っております。
ましてや、これは徳川時代、江戸時代の幕藩体制ではないので、ほかの県から東京の重点地区のある指定地区内へ緩い規制の車が入ってきたと。
一定の事業者というのは三十台以上という事業者を対象にするという話でございますが、その指定地区に反復継続して流入させる事業者、これは計画作成あるいは届出するとしているわけでありますけれども、この反復継続という中身ですね、数量的な問題でありますけれども、これはどういうふうに足切りをするかによっては大きく影響が出てくる話でございますので、この辺の数的な量についてはどのようにお考えでしょうか。
○政府参考人(竹本和彦君) まず最初に、一定の要件、特に事業者の規模の要件ということでございましたが、今回導入します流入車対策に関する事業者の具体的要件ということでは、対策地域に隣接した周辺地域の一都府県におきまして自動車を一定台数以上所有をしているというのが一つの要件でございまして、またその自動車を指定地区において一定回数以上、反復継続して走行させると、こういうことを要件としておるところでございます
指定地区の大気汚染に影響を与えている事業者を捕捉し、効果的に対策を進めるために継続かつ頻繁に指定地区を運行する事業者を対象とするということでございますが、具体的な水準につきましては今後政令として定めることとしておりまして、今後早急に検討していく、そういうように考えているところでございます。
続いて、富田林市に重要伝統的建造物群の保存指定地区がございますが、寺内町というところでありまして、ここは、江戸時代を初めとして明治、大正、昭和の初期に至るまでの建造物が約百八十棟、これが特定されているわけでございます。
本案は、窒素酸化物対策地域または粒子状物質対策地域のうち、大気の汚染が特に著しい地区において、自動車から排出される窒素酸化物等による大気汚染防止対策の強化を図るため、当該地区について都道府県知事が窒素酸化物重点対策計画等を策定するほか、自動車の交通需要を新たに生じさせる建物を新設する際の届け出制度の導入や、窒素酸化物対策地域等の周辺地域に使用の本拠の位置を有する特定の自動車を指定地区で使用する事業者
○近藤(三)委員 指定地区の指定につきましては、意見具申の考え方も踏まえていただきまして、流入車対策は局地対策として効果のある制度となりますように、都府県、そして地元関係者、関係省庁との前向きな連携をとっていただきたいと思っております。
また、指定地区におきます自動車の運行回数の要件につきましてですが、継続的かつ頻繁に指定地区を運行するような事業者を義務づけの対象とするということを想定しておりまして、具体的な水準については今後検討をさせていただきたいと思っておるところでございます。
○竹本政府参考人 ただいま御指摘いただきました指定地区の考え方でございますが、この指定地区というのは、流入車対策を講ずる上での一つの要件として構成をしておるところでございます。したがいまして、交通量全体に占める流入車の割合が通常よりも相当程度高い地区を指定地区として対象とするということとしております。
地域安全安心ステーション事業については今指定地区なんですけれども、全体で、要するに自主的に防犯活動を行っておられる地域住民とボランティア団体の活動状況ということで、その団体の数とか構成人数、そちらの方をお願いできたらと。
そういうことから、中心市街地と競合しないで、共存できるようなまちづくりの推進のために、やはりこの用途地域の指定、地区計画の導入、そして大型ショッピングセンターの建設のコントロール、これは大変大事であるというふうに考えているところでございます。 とりあえず、以上、御報告をさせていただきます。(拍手)
そしてまた、具体的にどういったところを目指しているのかという、二番目の御質問だったかと思いますけれども、これまで水という観点からは、下水道の整備ということ、それから下水道の整備によって生活排水対策を行ってきた、それから新増設の工場、事業場の汚濁負荷量の規制を行ってきた、それから湖沼内でのしゅんせつということを行ってきたわけですけれども、この法改正で流出水対策地区制度を新設いたしますけれども、これによって指定地区内
そのほかに、都市計画法の裏づけのある地区指定、地区契約というのは三十四ございます。 私は、これが本当は都市計画の原点ではなかろうかなという思いがあります。
私の地元の愛知でも、これは名古屋港臨海地区という指定地区で、今挙げましたエクソンモービルの名古屋油槽所、六人が亡くなって一人が負傷されました。新日鉄名古屋の方では、重軽傷で十五人ですが、周辺住宅の窓ガラスも割れたり、ドアの変形とか、あるいは周辺住民が目や耳やのどの痛みを訴えられるという、非常に地域の自治体にとっても働く労働者の皆さんや消防職員にとっても重大な問題になっております。
次に、NOx・PM法の指定地区内では、同法への対応策としては、基本的には買いかえではないかと私は思っております。東京都では、平成十五年度に中小企業対策の独自の融資制度を講ずるようであります。東京都の場合は、いかなる借金があろうとも車を担保に信用保証料と利子補給をするというのが東京都の制度であるというふうに伺っておりますけれども、同様の制度を国も考えられてはいかがでしょうか。
○国務大臣(扇千景君) 今、森本先生がおっしゃいましたように、私も手元にこの奈良の指定地区の地図を持っておりますけれども、私は大事な歴史的風土の特別保存地区、そして都市公園、ほとんど奈良市街地よりも指定されている部分の方が多いというくらい奈良は多くの指定地域を持っております。
私どもは、少なくとも本質的な原因というのは、二十一地区全部に共通する原因だと思っておりますけれども、第一には、当初の十カ所程度の想定した指定区域、これが全国的な地域のバランスを考慮して、最終的に新産・工特の地区合わせて二十一カ所になったということによって、指定地区を絞り切れなかったことも私は大きな原因の一つであろうと。これはもう先生おわかりのとおりだと思うんですね。
○政府参考人(板倉英則君) まず、新産・工特制度の成果でございますが、各指定地区におきまして、国、関係地方公共団体、地元住民等の関係者が積極的に建設整備に努めてまいりました結果、例えば市町村道舗装率につきましては、昭和四十三年から平成九年までの間に新産・工特地区では十・七倍と、三大都市部の伸び六・七倍を大きく上回るなど、交通産業基盤のインフラの整備は着実に進展してきているところでございます。
もともと、御存じのとおり、この基本計画を五年ごとに見直しつつ、そのときの時代の要請に合った改善を行いながら、各指定地区におきまして、国、関係地方公共団体あるいは地元住民等の関係者が積極的な建設整備に努めてきたというのが現状でございますので、九六年以来今日まで、私たちは推進してまいり、またその中でも見直しをしようということで今回になったということも、ぜひ瀬古先生にも御理解賜りたいと思います。
昭和三十七年に決定をされた全国総合開発計画を具現化するために制定された法律がこの新産・工特法であるわけですが、これまでの約四十年の間に指定地区において整備されてきたものの評価、これをどのようにお考えになられるかというところをまずお聞かせいただきたいと思います。
残りの事業も二〇〇二年の三月をもってすべて終了し、その時点で同和地区、同和の指定地区も地域もなくなる、そういうことでよろしいですね。
この被爆者といいますか、未指定地区の被爆者、本当に五十五年間心待ちに待っておるところでございますので、今、大臣からも話がありましたように、この問題については一年以内、そして我々の希望としては今世紀以内に結論づけていただきたいというふうに思っております。 原爆については、これで質問は終わらせていただきたいと思います。